その5.「さいとう淳一郎」は、誠実で実直

「誠実」は最善の方法

 

古今東西の政治家も言っていますね。(ネットで調べました。

誰も嘘をつく人とは、契約も約束もしないし、嘘をつくお店からはモノを買わないよね。

それなのに、今の日本は政治家が平気で嘘をつく世の中になっちまった。

首相からして世界や国民に向かって大嘘をつき続け、嘘がばれても、謝らない。

責任を取るといいながら、何もしない。

そんな、政治や社会をこのまま子供たちに残していいのか?

絶対NOだ。

私たちの子供たちには、「『誠実』は最善の方法」だと教えたい。

そのためには、嘘のつかない誠実な政治家を支えなくちゃね。

 

本来もらえるはずのない金を取ってくるのが良い政治家だというのだろうか?

そういう政治家を支えることが、本当に良いことなのか?

目先の利益を求めることで、もっと大きなものを失ってしまうことに気が付かないか?

中央とのパイプを強調する政治家は、大事なことを忘れている。

世の中、金も大事だが、金だけがすべてじゃないことを。

金がすべてだと思う風潮が今の社会を作った。

目先の金さえ入れば、平和を捨て、海外で人を殺す武器を売っても良しとする、

不誠実な社会を作った。

株価の変動という、訳のわからないモノで大儲け出来る社会を作った。

実直に生きることが、バカバカしく思えるような社会を作った。

その結果、信頼できる社会・人たちの中で暮らす安心を失っていった。

金では買えない、もっと大切なものを失った。


違うだろ。

そんな社会を子供たちに残したかったんじゃない。

 

中央とのパイプを期待する市民は、大事なことを忘れている。

タダで理のない金を取ってきてもらえるはずのないことを。

必ずその見返りがあることを。

原発事故はその見返りのひとつだったということを。

金がすべてという考えが原発を支えてきた。

もう目を覚まそう。

人間、欲に目がくらむと、本当のことが見えなくなる。

 

『誠実』な社会を子供たちに残したいなら、「さいとう淳一郎」だ。