「さいとう淳一郎」に求めるもの 

その4

急がば廻れ? 企業誘致3

 前回企業誘致2の続き。 まだ工事中。すみません。

 

前回

 企業は、来るための条件がそろってなければ、呼んだって来ない。

逆に来るための条件がそれえば、呼ばなくたって来る。

だから、条件をそろえることを、今始めよう、と書きました。

 

何から始めるか?の答えは、

“人づくり”

じゃないかなぁ。

他でも書いたけど、何かを成し遂げるのは人。

組織は人、人材が命だと思う。

企業も同じ。

 

本当に成功する企業は、事業は、人が燃えている。

工場を新設する担当者も、燃えているはず。

それに応えられる人材が居なくてはいけないと思う。

その担当者の求めるものが、ツーカーで分かる人材。

 

その人材は、熱く燃えているだけではなく、

コンサルタントとして独立出来るレベルの知識と経験・判断力も持っている。

 

そんな人材が役所の産業振興課にゴロゴロ居て、活躍してくれたら、

企業誘致だけでなく、

地場産業の振興も進み、

起業家がドンドン育つ、

なんて夢見ています。

 

そんな人材を矢板で育てる。

そういう人材が育つ環境・仕組みを矢板に作る。

 そういう意識を持って、組織を変える。

それには、まず、トップがそういう意識を持つこと。


※だから内緒だけど、

じゅんちゃんには、県議じゃなくて市長をしてもらいたいんだよね〜

あ〜、言っちゃった〜。

でも、そう思う人は少なくないんじゃないかなぁ。


仕組み作りについては、後述。






 

 

 

 

 

 リーダーシップが必要。

よその自治体で経験したんだけれど、

一般的に役所はルールに厳しいとは知っていたんだけれど、

ルール・手順・手続きを熟知していること、前例をたくさん知っていることが、

とても大事にされていることに、一般人として居心地の悪さを感じた。

たしかに、法律に関することは、しっかり手順を守ってやらなくては、マズイことになりそうなことも分かる。

 

 

 

 


 

 

 

 

その5 に続きます。 

 

その1 正しく税金はつかわれているか?

その2 急がば廻れ? 企業誘致

その3 急がば廻れ? 企業誘致2 に戻る